★京都社会人グルメサークルVISTA★
2016.09.18
ぐも!
もう秋ですねぇ。
昨日は名古屋までサッカーを見に行ってきました!
おとといは野球、昨日はサッカーということで、もうすぐスポーツが見れなくなってしまう時期に駆け込み観戦であります。
昨日は同期の3人で名古屋に行ったわけですが、わざわざ愛知まで行って夜にサッカーを見るだけだと物足りないということで、他にもどこかに行くことにしました。
でも愛知県って観光とか遊ぶとこあんまりないんだよねぇ。
野球を見にナゴヤドームに行くことはちょくちょくあってそのたびに思うのですが、観光というか愛知県ならではスポットってほとんどないような気がします。
名古屋城とナゴヤドームと中京競馬場くらい。笑
なんか愛知県にアミューズメント施設を作れば結構はやる気がするんですけど、なかなかできないですねぇ。
そんな話をしていたら、どうやら愛知ならではのグルメを同期が発見したとのことで、そこに行くことに。
大岩亭というラーメン屋であります。
http://matome.naver.jp/odai/2146486768102662901
このお店、リンクの写真を見てわかる通り、日本一濃いラーメンを出すお店とのこと。
固体に近いようなドロドロのスープ(スープには見えない)にどっぷりつかったラーメンは、レンゲを差すとスープが固形すぎて立つとのことなのです。
でまぁここに行くことになったわけですが、言っては悪いがとてもおいしそうに見えない。。。
なんか経験値を上げるために行くようなそんなお店のような気が…
とはいえわざわざ愛知まで赴いてきたわけなので、せっかくなので食べることに。
おれは向かいにある松屋で全然良かったのですが・・・笑
お店は噂通りだいぶ混んでおりまして、ラーメンが好きそうな方々がたくさん並んでおりました。
一人で来ている人も結構いましたね。
待つこと1時間くらい、ようやく入ることができました。
店主の湯切りの時の掛け声が気合入ってて素晴らしかったです。
野球で言うと白井さんがストライクコールをするくらいの迫力はあったよね(←実はかなり的確な表現をしていると思うんだけど野球好き以外にわかる人はいないでしょう)
そして運ばれてきました大岩ラーメン。
Oh...
画像は張るのが面倒なので、ぐるなびでも見てください(適当)
もはやベースが何味なのか分からないドロッドロのスープ?が麺と過剰なほどに絡み合って、ギトギトの限界に達した状態。
一口食べた感想は、意外と食べられるかも。。。って感じだったのですが、やはり3口目くらいから重い(~_~;)
別においしくないわけではないのですが、油がどっぷりついていて、どうにも箸が進まないのです。
箸ですくった麺が物理的にも重いので、脳がこれは重いというのを認識してリミッターをかけてしまうのかもしれません。
お米は食べ放題なのでお米でごまかしながらラーメンを食べていくのですが、なかなかにして激しい戦いでありました。
スープを飲み切るなどという神業は私には無理でしたが、一応麺は完食したのでお許しいただきたい(サーセン
そしてこのラーメンによって、その日何も食べていない空っぽの胃袋が、一発で持たれるほどの重みを感じましたよ。
みなさんぜひ経験してみてはいかがでしょうか。
経験しないのはもったいないと私は思います(上から目線)
ここのラーメンを食べきったら天下一品のこってりなどは子どもみたいに感じるはずです。
3人とも食べきったのですが、その代償で胃が若干もたれる感じになったので、さっぱりするために牧場に行くことにしました。
場所は愛知牧場(そのまま)
ラーメンによって結果的に見つけることができたのですが、愛知県の観光に困ったらここをお勧めします。
名古屋市じゃなくて豊田市の方なので、名古屋に行くのが目的の人は行きにくいかもしれませんが、割と人も来ていていいところでした。
甘くておいしいジェラートと、濃厚な牛乳を飲み、3人でパターゴルフをやってさわやかに消化を促しまして、元気を取り戻したのです。
牧場には馬もいたのでニンジンをあげることもできました。
のんびりと余生を過ごすアラタマインディさんに会うことができまして私は満足です。
その後は予定通りサッカーを見て帰宅。
井手口さんがうまかった(素人感)
結局この日はガンバが勝利しまして、名古屋が降格圏争いの渦中に入り込む形になったようです。
90年代のJリーグしか知らない私には名古屋がJ2に落ちるなんて考えられないのですが、現実的にJ2が見えている状況のようですね。
サッカーよりも野球派の私は、野球に降格がなくてよかったと思うとともに、ベイスターズがCSに行くことが決まりつつある幸せな時間をゆっくり過ごしたいと思います。
VISTAメンバーでもこんな感じで遠出したいなぁと思いつつ、お金を使い過ぎないよう抑えながら遊びたいと思います。
ではまた明日!
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