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2024.03.11

花咲くを待つ喜びを

はろう('ω')ノ

ついに生まれました\(^o^)/

率直にとても嬉しい。

ということで、今日はおれの立ち合い初体験のメモをここに書いていこうと思います('ω')ノ

先に言っておきますが、完全に個人的な話です(´・ω・)

このブログってグルメサークルじゃね?とか思うかもしれませんが、そこはご愛敬(´・ω・)

セブンイレブンだって今や7時から11時までじゃないし、凸版印刷だってもはや印刷の会社じゃないから、そういうことよ。

このサイトが子育てブログに変わっていくことはないと思いますが、今回は出産時のお話を書きたいと思います!

もともと出産予定日は3/12なので、妊娠39週に突入していた先週末。

医者からは「いつ生まれてきてもおかしくない状態」との話を伺っておりました。

そこから生まれてくる話をする前に、子育て経験していないと全くもってイメージもわかないと思うので、少しだけ基本的な話を書いておきます。

一般論としては、すごく簡単に言うと出口が開いたら子どもが出られるようになるので、その出口がどれくらい開いているかによっていつくらいに生まれるかが分かるのです。

妊娠に限らない話ですが、中にある物体が出ないようにするのは人間の筋肉で、出口の制御も筋肉によって行っているんです。
トイレの時も同じで、尿を閉じ込めるのも筋肉があるからできているということで、年を取ると膀胱を閉ざす筋肉がなくなっていくので尿漏れが起こったりするわけですね(´・ω・)

そう考えると人間の身体ってうまくできてますねぇ(´・ω・)

で、出産の原理もその基礎知識があればすぐ理解できます('ω')ノ

子どもがいるのは羊水の中で、それが収まっているのが子宮、その出口が子宮口です。
つまりその子宮口がある程度開いていれば出産の準備ができているということですね(´・ω・)

その閾値がだいたい3cmで、そのくらい開いたら生まれてくるんだとか。

そしてこの開き具合のチェックは結構大事で、体型や体質によって、妊娠早期のうちに子宮口が開いてしまうと早産を引き起こすリスクがあるのです。
場合によっては子宮口を縫ってお腹の中にいる時間を長める処置をとったりするケースもあります。

子宮口が開いていく要因の一番は動くことです。
動くとお腹が張って、張った状態で中の物が揺れたら出口が広がるっていう原理。

だから妊娠中の女性がたくさん動き回ったりすると出口が広がるリスクがあるので、早期のうちはできるだけお嫁さんが動かないで済むような生活をした方がいいのです。

特に共働きが主流な現代において、仕事でどうしても動かないといけない場合は車で送り迎えするとか、帰ってからゆっくりさせてあげるとか、そんな配慮が必要なわけですね(´・ω・)

産むこと自体は女性にしかできないことですが、安全に産むために男性ができることはたくさんあるということですね(/・ω・)/

私もその辺はだいぶ気を使って、仕事に行く前に毎日嫁を職場まで車で送って、行ける日は迎えも行って、買い物とかできる家事はだいたいやりましたよ(/・ω・)/

それはもちろん嫁のためではあるのですが、生まれてくる子どものためでもあり、最終的には自分のためでもありますからね(´・ω・)

リスクが大きくなってから対応しようとすると大変で気分も辛くなるので、元気なうちからリスクを抑える行動をしておくのがいいということですね。
それがこれから子どもを考える人へのおれなりのアドバイスです('ω')ノ

ここから私の話に戻しますが、うちは子宮口が2cmと診断されたのが3月5日。

そこから1週間以内には生まれるでしょう的な話で、経過が以下。

違和感程度の初期陣痛が来たのが3月9日の午前。
本格的に痛みのある陣痛が来たのが3月9日の23:00。
病院に行くレベルの激しい痛みが3月10日のAM1:30。
病院に着いたのがAM2:00
生まれたのが3月10日のAM3:08。

つまり先週の土日に一気にいろいろと起こりまして生誕に至ったのです(/・ω・)/

言い方としては安産になりますが、陣痛が来てから生まれるまでに2時間も経たないケースは珍しいらしく、少し病院に行くのが遅かったら危なかったとも言えますね。

3月9日はずっと嫁の実家で一緒に過ごしていて、朝から胎動を感じなくなったとかで少し違和感があったのと、嵯峨野線の時刻表くらいの長い感覚で小さく痛みが出るという感じでした。

夜に泊まる予定はなかったので一度家に帰って泊まりグッズを持って戻ったのですが、戻ってきたPM23時ころには割と痛くなってきたらしく、痛みの時間も長くなってきた感じです。
この時はまだ我慢できる程度とのことでしたが、0時回ったあたりで急激な痛みを感じていて、こっちも見てられないくらい痛そうになり、そのまま病院に行くことになった次第。

3月9日といえば流れる季節の真ん中で、ふと日の長さを感じるようなレミオロメンな日なわけですが、今年に関しては別の意味で1日がめちゃくちゃ長く感じた日でしたね。笑

病院についてからはすぐに分娩室行きで、嫁はめちゃくちゃ痛そうで苦しそうながらも呼吸法をうまく会得して子どもを押し出すのに成功していました、

その結果、そこから2時間も経たずに我が娘が出てきたのであります(/・ω・)/

立ち合いして一部始終を見ていた身としては、一番感動したシーンが出てきた瞬間です。

最初に髪の毛が見えてきて、顔がするんと出てきてから、自力で手をぐにゃっとさせて抜け出すように出てきた姿にはめちゃくちゃ感動しました(*'▽')

よく考えたら赤ちゃんも自然に出てくるんじゃなくて、自分で頑張って自力で外に出ようとするんですよね。
その姿を見て「生まれてきてくれてありがとう」的なよく頑張ったねー的な気持ちが芽生えましたよ(/・ω・)/

痛みを感じることもなく一番いいシーンを特等席で見てしまうのは恐縮ではありますが、ここまで一緒に頑張ってきて生まれてきた喜びは非常に大きなものがあります(/・ω・)/

生まれてからはずっと泣いてましたが、かわいい顔してました。
なんで赤ちゃんってこんなに可愛いんだろう(´・ω・)

なんていうか一生見ていられる感じ。

早くも溺愛してしまう気持ちが分かりますね('ω')ノ

実はその前日にVISTAの友達とスプラトゥーンを夜遅くまでやってめちゃくちゃ眠かったんですが、その後の点滴や事務処理や記念撮影で朝6時くらいまでずっと起きていて大変でした。笑、

これからはこの子を責任もって育てていきます('ω')ノ

まずは名前決めるところからのスタートですがね。
今は10択まで絞ったところ。笑

明日には決めないといけないので、嫁と相談して決定しようと思います(/・ω・)/

今日は完全に私的な内容ではありましたが、これをみて子どもが欲しいとなって少子化が少しでも改善するといいなと思います!

里帰り出産ということもあり、思ったよりは忙しくもないので、祝賀会のお誘い待ってます(/・ω・)/笑

それではまた、バーイ('ω')ノ

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