★京都社会人グルメサークルVISTA★
2018.02.12
Hi!('ω')ノ
今日はVISTAの集まりの日ですので、その内容を書きたいと思います。
今回は久々の昼イベント!
二条を満喫する会であります。
二条のグルメと観光を楽しみ、さわやかな冬を味わおうという冬散策のイベントであります。
まずは昼ごはん。
二条にある穴子の名店NORESOREに行って参りました。
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260203/26026574/
京都で一番おいしい穴子のお店という評判ののれそれさん。
穴子のお店を他に見たことがない説がありつつも、ぐるなびの評判の高さからも味に間違いはなさそうなお店。
普段は結構混んでいるみたいですが、本日は寒かったこともあり、すぐに入れました(ラッキー
ランチメニューは並、上、特上の量が違う3択があります。
多分質は同じものと思われるので、それぞれが好きなメニューを注文しました。
お寿司に乗ってる穴子は食べたことがあっても穴子重?みたいな形で食べるのは初めてということで、ワクワクしながら待つこと20分。
初体験の穴子のおひつが来まして、ふたを開けると黄色く輝くアナゴさんが!!
あなたに会えたそれだけで良かった、世界に光が満ちたと言わんばかりにアピールしてくるではありませんか(ポルノ
山椒をかけすぎるハプニングもありましたが、食べてみると何ともあっさり。
どうしてもウナギと比べたくなってしまいますが、見た目こそ似ていながらも中身はやはり結構違いますね。
競馬で例えるなら、ウナギがタフな馬場を力強く駆け抜けるキタサンブラックとすれば、アナゴは軽い馬場をスパッと華麗に走り抜けるサトノダイヤモンドのようなタイプでしょう。
同じサンデーにウインドインハーヘアの血を繋ぎながらも別のタイプになり、それぞれいいところを持つという生命の神秘ですな(適当)
ボリューム多く見えますがあっさりしているためサラッと食べきりまして、その後は近くにある二条城を散策です。
3度目くらいになりますが、今になって初めて大政奉還をこの二条城で行ったことを知りました。
マジで歴史に興味ないおれとしては、江戸幕府の終焉を京都でなぜやるのかとまぁまぁな衝撃だったのですが、みんな知ってて当然みたいな顔をしてたのでこれ以上は言わないことにします(´・ω・)
お城の中は畳が敷き詰めてあり、障子に虎や豹の絵が綺麗に描かれていて、いい雰囲気でした。
いつか金持ちになったらこんな感じの和室を作ってそこで将棋でも打ちたいものです。
実は将棋とお城は結構かかわりがあって、囲いや戦法にもお城の用語が出てきます。
矢倉囲いとか、天守閣美濃とか、中住まいとかですかね。
そもそも将棋自体がお城を作って王様を守るゲームですし、お城で大きな対局はよくあります。
調べたらつい最近二条城で電王戦があったんですね。
このシリーズでは永瀬さんが角を不成で相手のソフトをバグらせ、阿久津さんがハメ手をしてソフトを思考停止に追い込んで勝つという、なかなかにして議論を呼ぶ大会になった記憶に残る大会でした。
今はそういった失敗を乗り越えて将棋ソフトは無敵の領域に達していますが、当時はいい勝負だったので、見ごたえはかなりありましたね。
話を戻しまして、二条城を散策後、二条駅の方まで歩いてカフェに行くことにしました。
お豆のカフェのまめ家さんです。
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260203/26022686/
町家みたいな造りでできたこのお店は、豆乳メインのスイーツやドリンクがあります。
お豆のスイーツやドリンクは結構な種類がありまして、私は豆乳プリンと豆乳ホットチョコレートにしました。
豆乳だと甘すぎなくなるのがいいですね。
そして甘いものをとってるのに健康的に感じる不思議もあります。
そんな感じで豆乳のスイーツを食べながら和室でのんびり語らいました。
外は雪もぱらつく中で、のんびり和室で語るというのはいい感じですね。
穴子も二条城もお豆も全て和の雰囲気だったので、偶然にも今日は和風な一日になりました。
そして結局5人で1時間以上のんびりして、今日の二条を満喫する会は終了です。
京都といったらだいたい四条と三条ばっかりなので、たまには別の場所でやるのもいいですな。
次は桂とか山科とかそんなエリアでも同じようなことをしたいと思います。
それでは今日はこの辺で。
バーイ('ω')ノ
スポンサーリンク
Copyright (C) buenavista.cloud-line.com All Rights Reserved.