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2022.04.24

独身最後の日

はろう('ω')ノ

最近忙しくてなかなか更新できず申し訳ない( ;∀;)

結婚するにあたって書類の準備や引っ越しの段取りをしたり、不用品をメルカリで売るやりとりでバタバタしておりました(言い訳)

ただ、それらもようやく目途が立ってきまして、明日婚姻届けを提出する予定であります(/・ω・)/

つまり今日が独身最後の日、ということです!

ついにこの日が来たかって感じですね~

最後の日に何かしたいことがあるわけでもないのですけど、なんかふわふわした気持ちです。
とりあえずVISTAのメンバーで飲みに行きたいと思ってグループで声掛けしてみましたが、今回はメンバーが集まらなさそうなので、ひとり静かに明日を迎えることになると思います。笑

まぁ独身生活に未練はないので、次のステージに行けることを喜びつつ最後の日を楽しみたいと思います(/・ω・)/

学生生活を終えて社会人になるときの気分にちょっとだけ似ている感じですね~

それと同じように、次のステージは楽しみではあるものの、おそらく結婚した後にもいろんな苦労はあるはず。
今の心境を思えばそんなときにも結婚を後悔することはないと思うのですが、「結婚してよかった」と見返せるような独身時代の心持ちは何となく残しておきたいところ。

そこで今日は結婚について長々書いていこうと思います(/・ω・)/
今独身で、将来結婚するかどうか迷っている方はぜひお読みくださいませ('ω')ノ

おれのように婚期が遅れてビハインドに苦しむ人が少しでも減ることを願うという意味で、プレッシャーになるかもですが現実をつらつら書いています(/・ω・)/

まず前提として、おれは結構前から結婚願望は強く持っていました。
どれだけいるかはわかりませんが、このブログを昔から見てくれている人にはおれがどれだけ結婚していたがっていたかは伝わっているはず。笑

時折ネタとして扱っていた部分もあったけど、しつこいくらい結婚したいって書いてきましたね(´・ω・)

今の世の中、結婚するかどうかは考えが分かれる部分で、一生独身を選ぶ人も少なくない時代と言われていますが、ポジショントークをするならおれははっきりと結婚した方がいいと思う派です。
日本の発展を考えても結婚する人が増えることが望ましいですからね(/・ω・)/

以降は独身派を論破したいのではなく、結婚後に結婚を後悔する瞬間があったらそのときに読むことを動機として書きます。笑

自分が結婚したいと思っていた理由は大きく3つあります。

1つ目は将来のこと。

一緒に年を取ってくれるパートナーがいるっていうのは幸せなことだと思っています。

よく趣味が楽しいとか、一人の時間が好きだから一生独身がいい、みたいなことを言う人がいますね。
実はおれも結構同感なんですが、これって目先のことだけを考えた場合に限った話で、将来のことまで含めて考えると違う気がします(´・ω・)

自分にも今は一緒に飲みに行く友達がいて、釣りに行く仲間やゲームやる友達がいて、社会人サークルの輪があります。
それに一人で野球見たり競馬するのはとても楽しいし、テニススクールで身体を動かしたり、アプリで将棋することもすごく楽しいです(/・ω・)/

でも20年後はどうだろうか?と考えたとき、今飲みに行く友達は家庭を持っておれと遊んでくれなくなり、ゲームも年とともに飽きたり目が疲れてできなくなり、社会人サークルもやるような年齢じゃなくなる・・・

競馬はできると思うけど、その状況でやる競馬が楽しいのかと言われると、たとえ当たってお金が増えても虚しいだけになっていそうです。
そして馬券で負けた日曜日の夕方とかは人生の絶望を感じるレベルになってくるんじゃないかとまで思ったりもします((+_+))

でも家庭があれば趣味や友達との遊びなんて楽しみを増幅する手段の一つであって、例えば友達と話した内容を家族で共有したら2度楽しいし、競馬で負けたってその話を家族で笑い話にして楽しめるし、遊べる頻度は減るかもしれないけど楽しみの質は上がるはずです。

そこまで楽しい家庭になるかはおいといて、ただでさえ「楽しみ」や「ワクワクする出来事」が年齢とともに減ってくる中で、衰退しか見えないような未来を過ごしていくことにおれは耐えられないって感じです(´・ω・)

2つ目は親孝行。

自分が子どものころ、おじいちゃんおばあちゃんは会いに行くたびに喜んでくれました(/・ω・)/
これはうちが特殊というわけではなく、ほとんどの祖父母は孫に会うことを幸せに思っていて、長生きのモチベーションにもなってますよね。

時代によって自分の生き方への価値観は変わっても、両親としては孫が生まれることを喜んでくれるし、息子が嫁を迎え入れることに対しても嬉しく思ってくれるわけです(´・ω・)

おれも結婚を親に伝えたときはすごく喜んでくれましたし、すごく興味持って笑顔でいろいろ聞かれたり、親戚とかに楽しそうに話す姿を見ると、やっぱりずっと結婚待ってたんだなぁと思うばかりです。

冷静に考えると、親の立場としては子どもが欲しいと思った結果おれが生まれてきたわけなので、おれもその先の子どもを求められていると考えるのが自然ですよね(´・ω・)

これは1つ目として書いた20~30年後の楽しみにも関連してくるところでもあって、子どもができればさらにその子どもができる楽しみも増えると考えれば、現時点では自分の親に対する親孝行であり将来にしてみれば子どもから自分に親孝行してもらえる楽しさを増やすことにもつながります。

しれっと子どもを産む話に飛躍してますけど、結婚を子どもを産むためのStepとしても考えているということでご了承を(´・ω・)

3つ目は人間性。

ずっと一人で過ごしていくと、誰も自分の行動に注意してくれる人はいなくなりますよね(´・ω・)
それってかなりの恐怖だと思うんです( ;∀;)

仮に実家で両親と過ごしていても、いい大人に対していろいろ注意するのも嫌になってくるでしょうし、一人暮らしであれば自分の悪いところを見る相手やそれを直してくれる人がいないことになります。

結婚したら丸くなる人が増えて、独身を貫くと癖が強くなるとか捻くれていくと言われたりしますが、おれもその分析は同意です。

もちろん中には例外がいるというのは前提だけど、自分を客観的に見にくくなる環境が出来上がっているとどうしても頑固になっていく傾向はあると思います(´・ω・)
そして俺も独身だったらそのルートに乗ってしまいそうと自覚があります。笑

独身でいれば時間はあるので仕事における知識とかは上がるでしょうし、年齢とともに会社でも立場は上がると思うのですが、その時に性格面で折り合いにくい人になっていたら部下に嫌われるとか、表現を変えると「仕事を一緒にしたくない相手」と思われてしまう恐怖がありますね(´・ω・)

そういう意味で、近くで自分を見てくれて、遠慮もなく注意とかしてくれる人がそばにいるというのはすごく頼もしくてありがたいことです(*'▽')
結婚によって自分を認めてくれている人がいるという証明にもなりますし、初めて会う人からの見られ方という部分においても結婚するメリットは大きいと思います。

それ以外にも家事の効率化とかもありますけど、結婚することのメリットを言語化したらこんな感じです。
ここまで書けば、未来の自分が「独身でいたらよかった」と思う瞬間があったとき、これを読み返して「いや結婚しといてよかったわ」ってなることでしょう(´・ω・)

これで終わりにしてもいいのですが、せっかくなのでこのブログを見ている方のために、おれから伝えたい話。
結婚願望がある独身の人がこういう文章を読んでいた場合、すごくネガティブな気持ちになると思うのですが、これ以降を読めばそんなことはなくなることでしょう(´・ω・)

おれは婚活いろいろやった結果、ずっと続けていたテニスを通じて知り合ったのですが、それまでの婚活経験はいろいろ積んだのでそれも書いていこうと思います(/・ω・)/

まず当たり前のことですが、結婚したいという意思があればだれでも結婚はできます(´・ω・)

日本の法律がそうなってるし、なんせこのおれだってできたからね(/・ω・)/

年齢にかかわらず大事なのは、出会いの確率を上げること!

理想は自然に相手が見つかることで、学生だったり社会人になりたてだったら何も行動せずして人生のパートナーに出会えるように思います。

でも「自然な出会い」って運任せであって、何もないことも全然あり得るのです(/・ω・)/
ましてやコロナ禍の今、自然の出会いはレアケースにさえなりつつあるかもしれないですね。

だからこそ若いうちから人と出会う確率を上げるような行動をとるのが解決策といえましょう。
社内や大学でいろんな人と仲良くなるとか、習い事をやるとか、VISTAのような社会人サークルに参加するという手ももちろんGoodです(/・ω・)/

VISTA的には最初から出会い目的で来て欲しくはないですけどね。笑

言いたいことは、出会う人の数が多くなればなるほど良きパートナーに出会える確率も上がるという考えで、交友関係広げたらいいんだと思います。
仮に付き合う人ができてその人と別れた後も、仲間が多ければ新しい出会いを見つける手助けをしてくれたりしますよ(/・ω・)/

もっとも、おれは結構この交友関係広かったつもりではいますけど、婚期は遅れました(´・ω・)

理由はいくつかあるとは思いますが、一番の理由は若いころはまだ結婚しなくてもいいやって思ってたからだと思ってます。
これがおれ的には一番失敗だったなぁと振り返って思うところなので、同じ考えある方は改めた方が吉です(/・ω・)/

人生において彼女ができた機会は何度もあって、結婚に至るチャンスだってあったんだけど、その時にまだ若いし結婚を見据えるには早いとかなんとなく思ってしまっていて、それで婚期を逃した感があります(´・ω・)

これ女性にも多いと思うんですけど、若い頃って周りに人はたくさんいて、異性も自然に寄ってくるような状況だったりすると、これが一生続くと勘違いしちゃうんですよね。
だから年齢とともに周りの友達が結婚して遊んでくれなくなったり、自分の劣化によって昔ほどもてはやされなくなったりしても、まだ大丈夫と思ってしまって婚期を逃すやつです(´・ω・)

人生長いし結婚に踏み切るか迷う機会はあると思いますが、そのチャンスで決断せずに時間だけが過ぎていく形をとるのは、おれのように婚期を遅らせる確率が高いと書いておきましょう(´・ω・)

もっというと、周りの人に恵まれていた過去があればあるほど結婚相手に対する理想が高まってしまって、おれもその思考が彼女がいない時期にめっちゃ邪魔したと思ってます。

20代後半くらいでフリーな状態になると、「次付き合う人と結婚をしよう」と強く思うようになるのですが、そう考えていくと自然とハードルが上がってしまう上に、いいところではなく悪いところを探してしまいがちにもなります(´・ω・)

そういう状態で婚活していくと、考え方変えるかよほど運がない限りは長期的な活動を強いられるので注意です。笑

残酷な現実があって、年齢は2進数ではなく10進数で表されますので、29歳と30歳は大きく変わって見えてしまいますorz

例えば街コンとかも年齢で縛りがあったり、合コンで年齢31っていうと20代の相手からちょっと年上感出ちゃったり、アプリ使うならそれこそ30以上が検索されなくなってくるという、一つの境界になってしまってます。

だから30超えるとさらに婚活成功率は下がってしまうことを想定して20代を頑張った方がいいという意味ですね(´・ω・)

数字は心理的なものですが、子どもを産むための適齢は生理学的に決まっているというのも事実としてあるので、婚活に関しては意思があるなら先延ばしにせず行動は早いうちからした方がいいと自分を教訓に書いておきます('ω')ノ

で、もし30超えてここを見てかつ婚活で悩んでいる人がいたら、おれはめっちゃ応援しますのでぜひ頑張ってほしいです(/・ω・)/
知り合いならおれも誰か紹介できないか手伝える限りは手伝いますし、連絡くれてもいいですよ('ω')ノ

初見の方は、出会いの入り口は何でもいいという思考で街コンに参加したりアプリとか始めたらいいと思いますb
アプリに抵抗があるとか、合コンは苦手とかいろんな考えはあると思いますが、自分が幸せになれるならきっかけが何であっても正しいことになるはずです(/・ω・)/

もちろん向き不向きは合って、おれも一瞬アプリやったけどメッセージのやり取りが面倒ですぐやめたりしたし、自分が一番しっくりくる方法をとるのがいいと思いますね~
それでもすぐに運命が訪れるとは思わないけど、行動しないと何も起きないという事実は歳を追うほど如実に表れるので、その事実から逃げずに頑張るのが大事だと思います(/・ω・)/

おれが司会して婚活マッチングパーティとか企画してもいいんですけどね。
もちろんVISTAとは別の範囲でやりますけど、一度そういうパーティイベントを主催してみたかったところもあるので、興味がある方がたくさんいたらまた告知します(´・ω・)

ということで今回かなり長く書いてみましたが、結婚はいいものだぞ~と言ってみたかったのでそれをブログとして書き記してみました。

明日から既婚者になりますが、遠慮せず連絡くれていいので、これからもよろしくお願いします(/・ω・)/

それではまた、バーイ('ω')ノ

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