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2016.08.29

夏の終わりの大学生

ボンジュール?

今日は定時帰宅。

ボルトもガトリンもケンブリッジもカルストンライトオもびっくりの光速帰宅。

理由?

仕事が終わったから(フハハ

正確には残業代を出してもらってまでするような仕事はなくなったと言った方が正しいけどね。

実際のところ仕事なんて終わりはないし探せばいくらでもあるわけだけど、あえて探さなかったということよ。

でもなぜ月曜にもかかわらずなぜこんなに早く仕事が終わったかと不思議に思うでしょう。

それもそのはず、実はいま私には部下がいるのです(歓喜)

入社して5年くらい、ここまで一番下っ端の立場としていろいろやってきて、ついに部下ができたのであります。

ただし2週間限定。

なぜかって?

それはインターンシップだから。

インターンシップ制度とは、学生が2週間だけ実際の仕事を体験して社会というものを学ぶ素敵なシステムなのです。

そのため先週から我が部署に学生が来ておりまして、この私目が指導教官として指名され、ここまで指導しているのであります。

実は3年前も若くして同じように指導教官を任されまして、その時来た学生はとても素晴らしい女性(いわゆるJD)でした。

非常に仕事を一生懸命にやりつつ円滑にコミュニケーションがとれまして、たった2週間だけだったにもかかわらず、最後に手紙までくれる感動的なお別れまでしたのです。

いきなり手紙をもらったから告白されたのかと思って、危うく勘違い野郎になるところだったよね(もちろん何もないです。笑)

で、今回来た学生は男性なのですが、非常に優秀。

もちろんコンプライアンス的に仕事の内容とかはここには書けないのですが、早くも私のやらねばならない仕事を安心して任せられるまでに育ったのであります。

これによりおれの負担は軽くなり、このように定時に帰宅できるようになっている素敵な現状。

学生も仕事を学べておれも楽をできるWIN-WINとはこのこと。
しかも短期ということですごく意欲的に仕事をしてくれるから教えがいがあるよね。

今週までしかいないのがとても惜しいけど、いろいろと学んで帰ってほしいという思いからじっくり教え込んでいるのであります。
それと同時に仕事の楽しさを味わってもらうべく、それなりにやりがいのある内容をいろいろと考えながら楽しくやってもらうのです。

作業的なつまらない仕事はおれがやることで、おれはただただ速度だけを気にして楽をするのです(フハハ

なんと効率的。

もしかしたら数年後にまたわが社に入って本当におれの部下になる可能性もあるからね(願望)

たぶん世の中こんなに素晴らしい指導者はあまりいないと思うけど(棒)、実際夏休みに暇してる学生がいたら積極的にインターンシップいった方がいいと思うの。
おれも学生時代にお世話になったし、たぶん新しいことを経験できるという意味では割と楽しいと思う。

ということで、今週はずっと早く帰れそうな予感であります。

やることはないので遊ぶ予定があるメンバーはぜひお誘いを!

安くておいしいものを食べに行こう。

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