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2020.01.11

モンテカルロビビンバ

はろう('ω')ノ

仕事でまたトラブルが発生し、またあの某国から呼び出されて絶望している管理人です(*´Д`)

誰が行く?となって先輩とおれと後輩とボスの4択になるわけですが、ボスが行くことはほぼないのと、先輩が最近別の製品の仕事をメインでしていることもあり、おれと後輩の2択に・・・

でもおれは夏に一回行ったし、後輩はまだあまりこの手の経験がないことから、行くべき人が誰か論争を考えるとなかなかにしてフラットな状況。

おれが男気を見せて

「おれが行って解決してくる!」

とカッコよく出るか、

どのみちこのままだとおれが行くことになるので、

「じゃんけんかくじ引きで決めましょう」

と運任せを提案するか、

海外経験を積んでもらう口実で

「一度海外に行って経験つむといいと思うよ(^^)/」

と後輩に任せるか、

「ボス!お願いします(*'▽')!!」

と強気に下から出るか、

色々と悩ましいところです。

おれが男気を見せるのが一番平和な解決だとは思いますが、あんまりすっとOKしてしまうとそれが当たり前になって今後もずっとおれになりそうなので、とりあえず様子見です(´・ω・)

状況を震えながら待ちましょう(´・ω・`)

さて、明日はVISTA競馬場に行こうの会です。

従来VISTAではラーメンダービーのイベントがあるときしか開催しない競馬の会ですが、今回は競馬好きのメンバーも入ったということで、この冬場に珍しく実行してみました。

冬ってあんまり昼に遊べるイベントも多くないし、競馬を楽しんでから伏見で夜ごはんという形で、休日の半日程度を満喫できればという感じ。

そしてその夜ごはんをより一層楽しむために、競馬で利益を出したいところです。

遊びなので負けても楽しめるような買い方をしようと思いますが、今回はモンテカルロ法を試してみたいと思います。

モンテカルロ法とは、海外の優秀な方がモンテカルロにあるカジノをこの理論で大攻略したことから名づけられている有名な投資理論です(´・ω・)
いつか当たる場合に確実に利益を出せるという賭け方の手法になります。

ギャンブルっていうとどうしても下品なイメージになってしまいますが、理論的な数式を元に投資すると表現を変えると少しだけ上品になりますね。笑

あんまり深みにはまろうとも思ってはいませんが、一つの経験として、今回はこれをやってみることにします。
ただし仮に儲かっても調子に乗らない、これが勝負の鉄則ですので、勝っても負けても今回だけにすることにしましょう(´・ω・)

で、モンテカルロ法とはどんな方法か。

たまには理論的なことをブログに書いてみることにしましょう(´・ω・)

どうやら配当が2倍版と3倍版があるみたいですが、今回はオッズが3倍になるバージョンを解説しましょう。

シンプルに言うと、並べた数字の両端を足した金額を勝負して、買ったら2個ずつ削っていくという方法です。

理系の人間としては、こういうのを分かりやすく説明する能力って結構大事ですよね(´・ω・)

そんなスキルを鍛えるためにも、詳細に書いていきましょう。

まず決まった数字を3つ並べます。

1,2,3

どうでもいいけどおれの誕生日も123です(適当)

で、この両端の数字を足した4(例えば400円)を賭けます。

もし外れたら前回勝負した4を加えて
1,2,3,4
と数字を並べます。

この両端の数字を足した5(例えば500円)を賭けます。

数字を見ていくと頭が痛くなる人もいるかもしれませんが、考え方は単純で、前の数字を最後につけて両端の金額で勝負するだけです。

5の勝負で外れたら、前回勝負した5を加えて
1,2,3,4,5
と数字を並べます

この両端の数字を足した6(例えば600円)を賭けます。

……もし外れたら前回勝負した6を加えて
1,2,3,4,5,6
と数字を並べます。

この両端の数字を足した7(例えば700円)を賭けます。

……もし外れたら前回勝負した7を加えて
1,2,3,4,5,6,7
と数字を並べます。

この両端の数字を足した8(例えば800円)を賭けます。

(いつまで外してんねん…)ってなるのでこの辺で当たる仮定にしましょう。笑

で、当たった場合は両端の数字を2個ずつ消して続戦になります。

つまり、8で当たったら、

1,2,3,4,5,6,7の中から両端の2つずつを消しまして、
3,4,5
と数字を並べます。

この両端の数字を足した8(例えば800円)を次の勝負で賭けます。

……もし外れたら前回勝負した8を加えて
3,4,5,8
と数字を並べます。

この両端の数字を足した11(例えば1100円)を賭けます。

……もし外れたら前回勝負した11を加えて
3,4,5,8,11
と数字を並べます。

この両端の数字を足した14(例えば1400円)を賭けます。

これで当たったら両端の数字を消して、残りが5だけになるので、終わりです。

外れたら14を足してって感じになるのですが、疲れるのでこの辺にします。

数字がなくなったらまた123を並べて最初からのスタートになります。
当て続けたらずっと4の勝負になることになりますね。

一応この論理だと数字を消し続ける限り必ず利益が出るらしいです。
天才たちが考えた数式を並べて理論なので、詳しい仕組みはよくわかりません(思考放棄)

でもこの賭け方はカジノ向けで、しかも大金持ちがやりこんで勝ち続けるような考え方なので、当たり前ですが1回遊びでやる分には勝てるとは分からないです。

しかも必勝理論にするためには負け続けても数字が消えるまで続けなくてはいけないので、数字が並び続けて合計値が100とかまで行く可能性もあるようです。

まぁどのみち私が遊びでやる分にはただのお遊びで、試行回数も全然多くならないから、ただのミーハーにはなるんですけど、理系的にも経験値上げるためにトライしてみようと思います。

もちろん1回の勝負で2000円超えてきたら理論放棄して諦めますけどね。笑

結局はどれだけ馬券が当たるか、それが大事ですので、馬をしっかり見て頑張ろうと思います。

今回はいいカメラを持参するので、馬券を楽しむだけでなく美しい馬の写真を楽しみたいところです。

かっこよく写真取れたらここにもアップしようと思いますので、お楽しみに(^^)/

参加はまだ間に合いますので、お気軽に連絡くださいね!

ちなみにこの前の方はまだ連絡がつかないままです。笑

それではまた、バーイ('ω')ノ

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