ブログ
2016.02.10
栄光に向かって走る~
あの列車に乗ってゆこう~
カラオケに行きたい。
が、VISTAメンバーはあまりカラオケが得意ではない人が多いみたいです。
カラオケ好きな方募集。
ただしとてもうまい人は不可。笑
誰か一緒にファンファンしよう。
そしておれは見えない自由が欲しくて電車でブログを書いているわけです。
大学時代の友人に、鉄道大好きな、通称テツの人がいました。
もうずいぶん前の話なので、いまどこで何をしているのかはわかりませんが、誰も興味ないであろう彼の話をします。笑
その友人の名前を獲って、「音鉄のマサ」と呼ばれていました。
その業界では普通なのかもしれませんが、個人的には出会った中で最も異端かつ少しうらやましいと思えるほど熱狂的な鉄道マニアでして、なんか久々に思いだしたので書き綴りたくなった次第です。
おれは良く知らないのですが、鉄道マニアの中には撮り鉄、乗り鉄、音鉄、時刻表鉄がいる(らしい)のです。
ジャンル分けは字の通りで、彼いわく音鉄が一番マニア度が高いと誇っておりました。
最も衝撃を受けたのが、英語のリスニングの時間に、スキットの中でたまたま流れてきた電車の音を聞いて
「これは○○線ですね」
とドヤ顔で語ってきたこと。
いや英語聞けし。ツッコミ
その語り草に多少引き気味ではありましたが、それなりに仲は良かったので一度だけ彼の実家に行ったことがあります。
5人で招かれ彼の家に入ると、洗礼としてリビングにつり革が置いてありました。
↓これのことです。
いつも電車で見ているつり革がペタって置いてある違和感。
そして○や△の形状や色合いが異なる数種類が揃っているという素晴らしさ。
どこだかでしか買えないレアなつり革があるとか言ってましたが、どうでもいいですね。笑
その後部屋に案内されてそのコレクションの量に驚き多数。
一番驚いたのは、どこどこ行きと書いてあるでっかい表示板があったこと。
↓これのことです
どんな趣味でも熱中できるものを持っているというのは素晴らしい、という考えの私ですが、この時ばかりは軽く引きました。
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