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2024.03.21
異次元のなんたら
はろう('ω')ノ
父となってはや10日。
イクメン(死語?)になるべく嫁と娘のいる実家に毎日通い詰めております。
赤ちゃんはかわいい、という癒しがある中にあっても、思っていたよりも大変ですね(´・ω・)
起きる→おむつ交換→母乳→寝かしつけ→寝る→起きる
のローテーションを1日7-8回やるので、よく言う「自分の時間ができない」ということの意味が身をもって分かってきました。
寝ている間も何か起きていないかを近くで見守っていないといけないので、なかなか自由ではない状況です(´・ω・)
スマホとかTV見るとかはできるので、野球と将棋とスプラトゥーンはこれからもできそう。
でも飲みに行くとかは厳しいかもしれないので、VISTAは近々終了のお知らせになるかもしれないね(´・ω・)
首が座って母乳を離れたら少しだけ自由が利くようになるので、それまでの辛抱とも言えますが、その後はその後で家の中を暴れまわるとかが始まるので、別の忙しさが想定されると考えると、自由な日々はしばらく帰ってこないでしょうね(´・ω・)
まぁ今を楽しむという方針でいくのがいいのでしょう。
寝ている時とか抱っこしているときはすごくかわいいし、この子の今後の成長を見ることができるワクワク感は、これまでに味わえなかった喜びがあるとも感じます。
赤ちゃんは寝て泣くのが仕事なので、よく頑張ってるわーという親心をもってその大変さを吸収するモチベーションになりますね(´・ω・)
そんな穏やかな気持ちをもって、横抱き、縦抱き、おむつ交換と沐浴はだいたいできるようになってきました(/・ω・)/
全てが完璧になるまではもう少し時間かかりそうですが、嫁に対する負担を除去できるレベルにはあるつもり。
昭和の時代はこれを全部奥さんがやっていたと思うと、なかなかの苦行を強いていたことになりますね。
子どもを作らない家庭が増えているのも納得できるわーと思います。
例えばもし今の家に義理の妹とかが一緒にいて、客観的にこの家事育児を見てしまうと、自分はこれやるのつらいかも・・・という気持ちが芽生えて子どもはいいやってなる気持ちも分かるきがします(´・ω・)
物理的負担だけでなく、金銭的な負担もありますからねぇ。。。
生々しい金額を書いておきますと、出産費用だけでうちは60万円かかりました。
そのうち50万円は国から補助が出るので、実質的に手払いは10万円です。
土曜日の深夜というコストモリモリの時間帯に生まれたこともあって少し高くつきましたね(´・ω・)
もちろん出産費用だけでそれなので、ベッドとかベビーカーとかチャイルドシートとかもろもろを購入したら、30万円くらいは飛んだと思います(´・ω・)
結婚式とは違ってご祝儀みたいなのがあるわけでもないので、出費は増える一方です。
おむつ代とかミルクとか消毒関係とか消耗品類がじわじわのしかかってくるので、今後も生活が苦しくなっていくことでしょう(´・ω・)
異次元の少子化対策はよ(/・ω・)/(/・ω・)/(/・ω・)/
先日その児童手当の申し込みをしに役所に行ったのですが、現在の制度ではその児童手当は年収制限があって、15000円くらいもらえるものが、ある一定を超えたら5000円になって、さらに超えたら0円になるとかいう話を聞きました。
まず税金自体が年収に応じて多くかかってくるのに、配るときも年収制限で少ない人に多く配るっていうのは、年収縛りが二重に行われているということでは?と強く思います。
そんな声が強いので今後は年収制限が撤廃されるという話があるようで、岸田さんの頑張りに期待です(/・ω・)/
しかしおれとしては欲張りかもしれないけど、年収制限撤廃以外にもう一声ほしい。
国としては物価が上がって年収が上がっていく未来を描いているということなので、相対的にお金の価値は下がるわけですから、その未来に応じて手当の金額も上げるのが筋だとは思います。
自分の都合というよりはその政策面の矛盾に対しての指摘ですが、インフレさせる方向を目指しているのであれば、いまの15000円という金額では少ないという試算にならないといけないので、思い切って月5万円くらいの支援をすべきなんじゃないかと思うわけです(´・ω・)
子育て世帯は貯蓄に回さないので、老人に回すよりもお金の周りもよくなるよマジで。
子どもの教育に回るお金が増えると、国力も上がるしメリットだらけやで('ω')ノ
「異次元」という表現はちょっと良いくらいではないはずなので、とりあえず期待して決定を待ちたいと思います(/・ω・)/
それではまた、バーイ('ω')ノ