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グッドモーニング！

昨日は会社の忘年会でした。

冷静に考えると、忘年会って名前の定義がよくわからないですね。

新年会・・・新年を迎えるめでたい会←わかる

忘年会・・・今年会ったことを忘れようの会←？？？

ということで、なぜ年を忘れる会というネーミングになったのかはよく知らない模様。

おれは別の意味で年を忘れたいけどね。
なんか今自分が22歳くらいな気がしてきた（忘

さて、弊社のフォゲットイヤーパーティ。
我が部署のメンバー80人くらいですかね。

課ではなく部でやる忘年会は、幸いにも私が幹事ではないので、非常に気楽に参加できるのであります。

もはやアラサーの私でありますが、部署の正社員の中では3番目に若いので、まだちやほやされるゆとりです。
おじさばやおばさまに囲まれながら今年一年の様々なことを語り合ってきましたよ。

正直ちやほやされなくていいから同い年の社員がもっと増えてほしいよね。

ちなみにわが社は理系の方が多いメーカーですので、宴会における厳しいしきたりなどはありません（ｽﾃｷ
ですので、一発芸を強要されたり、たくさん飲まされたり、偉い人にビールを注ぎに行ったりさせられるような昭和な風習はないのです。

VISTAメンバーの話を聞くと、別の会社（特に銀行とか商社）ではこういう風習がまだ残ってると聞きました。
私がゆとり世代というのはありますが、こういったパワハラのような考えをお持ちのおじさま方は、もう少し考えを丸くしていただきたいものです。

たぶん自分が若いころはこういう風習があったから、それが当たり前という考えなのでしょう。
いざ自分が年を取って偉くなったら若者がゆとってるという現状が納得いかない気持ちはわかりますが、今の時代そんなことしたって若者からヘイトを集めてしまうだけのような気がしますね。

その会社がどういう飲み会をしているのかなんて就活の段階ではわからないので、どうせなら会社紹介の時に説明してあげたらいいんじゃないかな。
わが社はこんな飲み会をやります、ビールを注ぎに行かなければ怒られます、飲めなくても飲まないといけません、みたいな感じで。

その風潮が自信をもって正しいと思っているならそこで紹介しても新入社員は来ると思うし、いいんじゃないですかね。

幸いにもわが社は平穏な忘年会でして、みんなでワイワイしながらおいしいお肉を食べる会でありました。
たぶん銀行や商社からすれば驚くほど落ち着いた飲み会だと思います。

逆にまじめすぎて飲み会ですら仕事の議論が始まるときもあるくらい。
それはそれでやめてほしいかも。笑

私はまだ四の五の言える立場ではないので、VISTAの時と同じようにとりあえず場の空気が楽しくなるように振る舞うだけなのですが、話してみると偉くなっている人ほど会話の引き出しは多いような気がします。

たくさん会話の引き出しがあるということは会話が弾みやすくコミュニケーションがうまいきやすいということで、いろいろな話についていけるスキルというのは大事なのですね。

ちなみに私はそれなりに話の引き出しがあるつもりでいましたが、どうしてもドラマ、映画、アニメ関連は全然ついていけないので、来年はそのあたりを学んでいきたいと思います。

今回は松嶋菜々子と菅野美穂のドラマを見ようと思っていたのですが、菅野美穂の息子に「自分が一番息子のことを信用してねーじゃん！」的なことを言われて菅野美穂がガッカリしていた回以降見てないので、今どうなっているのか気になります。

あと来年は月一で映画でも見に行く習慣をつけようかと思ったりもしておりますので、一度くらいVISTA映画祭でもやろうかと思っています。

映画を見てからご飯に行きその感想を語る会。

早速1月からやろうと思います。

まだ検討中ですが、来年のVISTAは肉フェスから始めますので、その次に映画の会でもやろうかと考えています。

それではよい週末を！

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