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2019.06.01

出会いはフェルメール

はろう('ω')ノ

仕事がタフな今日この頃。

チームみんなが忙しく頑張っても全然仕事が減らないどころかいろんなところからいろんな依頼や問い合わせがきて日々忙しさが増している気がします。

少し前までは忙しさをごまかして、自分に言い聞かせる意味でも忙しいけど頑張れるって言ってたけど、最近はもうごまかすことなく忙しいしピンチって感じですね。

みんなで頑張っててやりがいがあるので、すごく辛いとかストレス過多っていう感じではないけど、この忙しい中の頑張りがいつか報われてほしいって思ってます。

忙しい中で頑張って会社に貢献しても、暇なときに普通に仕事しているときと自分がもらえる報酬的な意味では変わらないという事実(´・ω・)

働き方改革で残業減らそう的なこと言ってるけど、結局仕事量が減らず人も増えない状況で指示とか仕組み作られても、むしろ従業員は働きにくくなっているだけなんですよねぇ(´・ω・)

と久々に仕事の愚痴的なものを出してみたところで、プライベートの話行きましょう。

今日は久々に街コンに行ってきました。
VISTAのとあるメンバーに背中を押され、一人参加型のやつに行ってきたのです。

色々忙しくて最近こういうの全然行ってなかったけど、いまは車も買ったし会社でも昇級したし、テニスで日焼けして少しスポーツマンっぽくなったし、割といけるんじゃないか的な期待をもってイベントに参加したのであります。

ところがどっこいハウエバー、その街コン会場にて、なんとびっくり。

弊社の女性がいるではないですか!

しかもおれと同じチームで、なんならいつも横にいるアシスタントの女性…

これはどうあっても顔を合わせてはいけないやつなので、その場でスタッフにごめんなさいをして急遽欠席に。。。

男性の方が多かったからかもしれないですが、事情を話したら不参加でOKしてくれたスタッフの方に感謝ですね。

その場の状況としては多少の迷惑をかけてしまいとても申し訳ないものの、スタッフ的にもたまにある感じの雰囲気で言ってたし、なによりこの辞退はおれのためでもあり相手のためでもある。

ここでおれが会うことにより、いろいろと変な噂になる可能性もありその後その女性にも迷惑をかけると考えれば、おれがごめんなさいすることが最も平和に収まる状況だったと思われます。

とかいいつつただ逃げただけなんだけどね(´・ω・)
たぶん逃げ脚はアエロリット並みのハイペースだったと思う(ウマ

ちなみにこのブログは会社の人は誰も知らない(はず)だから大丈夫でしょう。笑

しかしながら、せっかくやる気出て参加したとたんにこれとは、なんたる不運。。。

参加費4000円がただなくなるだけっていう、やり場のないもどかしさと悲しさがあるよね(´Д`)

4000円払って慌ててごめんなさいしてアエロリットするっていう損しかしてないやつ。

年に何回かはある不運な日が今日だったということで、やりきれなさを飲み込むことにします。。。

当初の妄想ではそこで誰かいい人を見つけて夜ごはんもって思ってたけど、急遽暇になってしまったので、本屋にでも行って気晴らしすることに。

最近会社の偉い人が自分の視野を広げるためには興味のないことに目を向けてみるのが良いと言っていたので、ここはあえて普段の自分では読まないような本を選ぶことにしました。

普段は自分の興味ある所にばかり目がいってしまいますが、あえて全然興味ない本を探しに行くというのはなかなか新鮮で面白いものです。

テクノロジー関係とかビジネス関係はなにかと興味に結びついてしまう部分があるので、思い切ってディープでマニアックなところを攻めてみました。

そこで選んだのは阿修羅の研究本。

ざっと立ち読みしていたら、阿修羅の中身をCTで撮ったり、その画像をAIで解析したりと意外にもちょっと技術寄り。
こんなことを考えないと絶対に手に取らないであろう本で興味が見つかるというのはなかなか面白いですね。

でもちょっと高かったのと、宗教的な部分に詳しくなるのもうーんって感じだったのでこれは辞めました(´・ω・)

で、次に興味がなかったのが美術系。

おれは絵を描くのも下手だし、芸術的なセンスもないし、美術館とか博物館に対して全然興味がない人間なので、そこをもう少し頑張ろうと思いまして、選んだ本。

「人騒がせな名画たち」

です。

先ほど購入してカフェで読んで参りました。

有名らしい西洋美術の絵が掲載されていて、その真意が書かれているのです。

1枚の絵から分かる内容を、答えがあるわけでもないのにいろんな推測をしていて、ほんとかよ。。。みたいなこともいろいろ書かれています。

ネタバレになるのであまり書きませんが、自分が思っていた以上に面白い内容でした。

中世のヨーロッパの貴族に対する農民の妬みとか、女性の美に対する欲求とか、男女間の浮気や嫉妬とか、いろんな状況が絵の中で語られていて、いろんなことが読み取れるんだとか。

表現の方法が変わってるだけで、国に対する不満とか男女間の出来事とか、時代が変わっても結局おんなじじゃんって思ったね(´・ω・)

どうやら画家は人間のありのままの姿を描くことに誇りを持っているようで、この本にも女性の裸の絵が結構載っています。
いい年の男とはいえ絵で裸を見ても何も感じないわけですが、その裸の描き方でも様々な気持ちや状況が読み取れるとのことです。

いろんな人の見方があってなかなか面白いですよね。

これを読んで普通に美術館で絵を見に行ってもいいかなって思うようになった次第であります。

気持ちもなんか落ち着いたし、美術的なところに興味を持っていこうと思った一日でした。
これならお金もかからないし、なんとなく知識も付きそうだし、気持ちが落ち着くというメリットがあります。

いいことない最近ではありますが、気を取り直してまた頑張ります。

明日はVISTAで第3回ゲームの会がありますので、コスパ良く楽しみたいと思います。

まだまだメンバー募集中ですので是非是非ご参加お待ちしてます。

バーイ('ω')ノ

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