ブログ
2022.10.02
ロンシャンボンドウ
はろう('ω')ノ
10月になりましたね。
先週あたり「もうすっかり秋ですね~」なんて言ってたら、この土日は暑い暑い。
テニスをして汗ダラダラになるくらいの夏日になっております(´・ω・)
暖かさを維持してくれるのはいいことかもしれないですけどね。
どうせ秋も来ず一気に冬になるんでしょう?
と疑心暗鬼になっているので、寒さが苦手な管理人としては少しでも温暖な日が続いてくれることを願います('ω')
さて、今日は凱旋門賞です(/・ω・)/
VISTAでブログを始めて以降、毎年のように凱旋門賞の前に「今年こそ日本馬に勝ってほしい」と書いている気がします。
そして毎年のように敗戦の悲しみに浸る日曜日になったりもしてますorz
毎年のようにディープが差された悲しみとオルフェが差し返された悲劇を書いてきたので、今回は振り返りはなしで行きましょう。
今年は過去最多の4頭の日本馬が凱旋門賞に出走です。
現時点の人気順に書くと、タイトルホルダー、ドウドゥース、ディープボンド、ステイフーリッシュであります(/・ω・)/
凱旋門賞に出られるくらいなので当然ではあるのですが、どの馬が勝ってもおかしくないくらいの実績馬ではあります。
これまでと違うのは、過去とは違って4頭も出走するということ。
単純に言えば確率が上がるということです。
日本馬あるあるで行き脚つかずレースに参加できないで終わるパターンが2頭ほどいたとしても、残り2頭を応援できるという点で見ている側は楽しみです(/・ω・)/
そして血統背景も多様な馬を送り込んでいて、かつてのようなディープ産駒だらけで挑んで跳ね返されるようなことは起きにくいと考えられます。
特にステイフーリッシュは実績面で他馬にやや劣ると思いつつも、オルフェーヴルとナカヤマフェスタという好走例をもつステイゴールド産駒なのが頼もしいところ。
ディープボンドの父キズナも4着に来ているので、それなりに可能性はあると言っておきましょう。
そして日本勢で脚質のバラエティがあるのも面白いポイントです(/・ω・)/
タイトルホルダーは前に行くと思いますが、その他の馬は好位~差しのポジションで自在に立ち回れるので、前が速くなっても、前が遅くて残る展開になっても、日本馬が絡める形になっている可能性が高いわけです。
まぁ問題はどの馬もいつも日本でやっている競馬ができないということで、日本で走っているポジションと同じように立ち回ることが難しいことなんですけどね(´・ω・)
そこは騎手の頑張りでカバーして欲しいところではありますが、日本人としてはやっぱり武豊に勝ってほしいですよねぇ~
おれの現実的な予想はドウドゥース3着、ディープボンド8着、タイトルホルダー14着、ステイフーリッシュ17着。
タイトルホルダーはスタートで行き脚がつかず後方でもたつくか、無理して前につけた結果早々に失速するパターン
ドウドゥースは3歳馬の軽量が生きていつもの競馬ができて3着に好走
ディープボンドは一瞬見せ場を作るも最後に力尽きるパターン
ステイフーリッシュはゴールドシップみたいな負け方
トルカッタータッソが連覇する可能性高いとみてます。
やや辛い予想ではありますが、毎年日本馬の敗戦を見てきている立場としては、これでもポジティブなんじゃないかと思っています。
でももちろん日本馬には勝ってほしいので、期待を持って見ようと思います。
チャンスがあるとしたらタイトルホルダーが思い通りに前に行けた場合か、ドウドゥースが豊マジックがさく裂した場合ですかね(*'▽')
馬券も販売されますが、こちらは例年通り日本馬を外して買おうかなと思ってます…笑日本時間にして今日の23時ころ発走なので、今年こそ悲願を一緒に味わいたいと思います(/・ω・)/
それではまた、バーイ('ω')ノ