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2014.06.02
まろりー
どーも、こんばんは!
さて、さっそく前回の活動報告です!
ダービーも負けたしちゃっちゃと行きますよ(現実逃避)
先週は京都のとある山にハイキングに行ってきました!
なぜ山に登るかって?
そこに山があるから!(言いたい)
山への参加者は6人でした。
しかし、ご存じのとおり先週末はまだ5月だったにもかかわらず、30度を超える真夏日!
5月でここまで上がるのは記録的なんだとか。
いつも思いますが、天気の記録的って安売りしすぎじゃないですかね?
最高記録を突破したときだけ使ってほしいものです 笑
さあ、そしてその安売りに便乗して、我々も「山登り」という記録に挑むのであります。
大文字山です!
http://www.hishiyama.com/kyoto/Daimonji_Climb/daimonjiclimb.html
そこは標高がなんと466.0mもあり、過去の日本を振り返っても、登頂達成したのは十数億人しかいないとされていて、かつ夏には炎すら上がるという、それはそれは有名な山なのです。
そんな強者を相手に、30度を超える過酷な状況の中、勇敢な若者たちがその山に挑んだのであります。
なぜなら…
そこに山があるから!(ニカイメ
というわけで銀閣寺に集まり、登山を始めたのであります。
そして開始5分…
6人中2人バテる。。。
き、きろくてき猛暑だから仕方ないし…
しかし、いややはり、山を舐めてはいけない(確信)
高さ的にはおそらく京都駅のビルより低いでしょう!
でもそこは山なのです!
我々は挑戦しに来ているのです!
どんなにつらくても、引き返すなどという行為は許されないのです!(言いたい)
なぜなら、そこは山だから…
そんな形で途中酸素が薄くなったり、苦しくなりつつも、「無」になることも時にはありましたが、なんとか「大」の字のエリアにたどり着いたのであります!
そこには仙人(推定)がいて、京都のお寺や城の情報を教えてくださいました。
大の字になって写真を撮るべしといわれたので、みんなで大の字ポーズをして写真を撮りました。
みんな疲れて腕が上がらず、「大」の字ではなく「小」の字になっていたのは言うまでもありません!
しかし、この地点はまだゴールではなく、頂上を目指すことに。
この時点で気温は35度(推定)
いつ倒れてもおかしくないような状況です。
しかし、どんなにつらくても、引き返すなどという行為は許されないのです(ニカイメ
汗をだらだら流しながらも頂上を目指し、見事登頂を達成したのであります。
こうしてまた一つ、山の頂を制したわけですが、
我々が制するのは、山ではなく、自分自身なのかもしれません!(言いたい)
その後、仙人(推定)が
「こっちの道から降りたほうが2分早く着くのじゃ」
というので、そのアドバイスに従い、登りとは別のルートで降りた結果…
登りより過酷じゃないか!
明らかに遠回りかつロープを使わなきゃ降りられないような道もあり、しかもずいぶんと裏手に出るというなにもいいことのない結果に。
途中の分岐で太陽の向きを信用して往路と違う方向に進んだのがいけなかった可能性もありますが!
そんなこんなで下山してから、麓の喫茶店でご褒美のアイスを食べて、山のぼりは無事終了です。その後、夕方になり、
山の次は川でしょう!
ということで、三条に行き、スタバでコーヒーを買って川を眺めながら雑談。
カップルがいちゃいちゃしてる横で、鴨が低い滝を頑張って登るところを見守りながら、川沿いでのんびり会話。
自然にいやされます。
その後、初参加の美人な女性が合流してから、夜は我らがボスのチョイスで野菜のお店!
店の名前を控え忘れたのでリンクはありません!アカン
でもとてもいいお店でした。
みんな疲れていたこともあり、2杯くらいでしたが、話は盛り上がりましたよー
集まった5人の共通点を探そうという主旨で、いろいろな内容の話をしました。
女性3名が全員AB型という珍しい共通点が見つかったりしてきゃぴきゃぴしてましたね。
そんな感じで解散しましたが、忘れてはいけません。
家に帰るまでが遠足です(言いたい)
その時の勢いもありましたが、河原町から家まで歩くことに。
昼に登山からのナイトハイクであります。ちなみにドMではありません!
歩きたかったから歩いたのです(40分)
そんな健康的な一日があっても良いじゃないかということで、本日のお話は終わりです。
今日は名言がたくさん言えて満足です(パクリ
来月は海に行きますよー
そこに海があるから。。。