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2016.05.29
ダービー餃子
今日はダービーDay!
爽やかな晴天の朝、馬券を買いに自転車でひとっ走りしてきて、家帰ってテレビで応援して、直線の入口でこれは当たったと思って歓喜したものの、エアスピネルが最後にバテてしまいハズレ。
ディーマジェスティは勝つか負けるかの2択かと思ったらしれっと3着に来よるのやめてーな。
でもゴール瞬間の写真判定はアツかったですね。
写真判定が上がった瞬間の川田騎手の嬉し泣きと、ルメールのがっかりうなだれた表情を見たとき、なんかグッとくるものがありました。
川田が馬群を割って勝負に出た半面、蛯名が安全策で外を廻したあたりで差が付いちゃいましたね。
ということで馬券は外れたので、今日は土曜日に開催した餃子パーティの話をします!
気まぐれで招集したメンバーとともに、我が家で餃子をやりました!
人数は3人。
3人じゃパーティって言えなくね??
的な小さいことは言わないように。
4人しか誘ってなくて1人来れなくて3人になった、それだけの話であります。
木曜日に決まったから2日で人を集めるのに無理をしなかったということです。
でもすごく楽しかったよね。
なぜ急に餃子をするか?
栃木県出身のメンバーに水餃子の素晴らしさを教えるため。
我が家には代々伝わる数少ないこだわりのある料理があります。
先祖が何代いるかは知らないけど(小声)
で、そのこだわりが水餃子なのです。
関東でめいだいといったら明治大学、関西でめいだいと言ったら名古屋大学。
関東で自分と言ったら私、関西で自分と言ったらあなた。
我が家で餃子と言ったら水餃子、一般人に餃子と言ったら焼き餃子。
こんな感じでしょう。
私は餃子と言ったら水餃子という、その気持ちはぶれないのです。
というわけでお料理開始。
今回は普通の餃子の皮だけでなく、赤と緑のオシャレな餃子の皮を買ってきました。
べ、別に半額につられたわけじゃないから…(震え声)
赤はトマト、緑はほうれんそうが塗りこまれているらしいです。
餃子に合うのかという話は置いておきつつ、色合いは綺麗ですよね。
そしてこの皮に詰める具として、キャベジとショウガとラニを刻んでひき肉と混ぜ合わせます。
ニンニクに関しては翌日仕事の方もいるので、1mgくらいしかいれずに我慢しました。
こんな具。
これをみんなでつめつめしていくわけです。
センスが問われますね。
私は小さいころから親に自分で食べる分は自分で詰めなさいという、おそらく栃木でも浜松でも中国でも習わないであろう餃子教育を受けてきたので、餃子詰めの精度と速度はマカヒキと張れるレベルだと自負しております。
赤と緑の皮に詰めるのは初めてでしたが、綺麗ですね。
そしていつも餃子をやると発生する問題。
名付けて、具か皮のどっちかが余る問題。
今回は皮が余った問題。
仕方ないのでアボカドを詰めました。
トマトとアボカドって合いそうじゃん(適当)
これをゆでて完成です。
おいしそう。
しれっとアボカド餃子も混ざっておりますが、つやつやした水餃子こそが真の餃子だと思っております。
油っぽくないのでつるっとたくさん食べられる、そんな魅力があるのです。
3人でパクパクと64個を食べきったのです。
これぞ水餃子の魅力。
シメはメンバーの一人からいただいたおみやげの豆腐ケーキ。
どこからどう見ても豆腐にしか見えないのですが、これはケーキなのです。
焦げ目も意識している辺り、とても手が込んでいますな。
味に関しては豆腐感はなく、甘かったけど美味しかったです。
こんな感じで、3人でしたがとても楽しく美味しい集まりでありました。
我が家がもっと広ければもっと大勢呼べるのですが現実厳しいので、広い家を持っていて提供してくれる、そんな都合のよくノリの良いメンバーが来てくれることを切に期待しております。
来週はまたも我が家でグルメなホームパーティがありますので、ご参加検討中の方はお問い合わせお待ちしております。
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