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2020.03.20
血のにじむ想いで
はろう('ω')ノ
今週末は3連休(*'▽')
今日はまさに春分の日にふさわしいさわやかな陽気でしたね!
で、せっかくの3連休なんですけど、おれの予定は何もなし…(-_-)zzz
もともと東京で友人の結婚式がある予定だったのですが、コロナの問題があって割と直前で延期になったため、ついでの帰省を見込んであけておいた私は空白の3連休になったわけです。
いつもならそういうときにVISTAのイベントを開催するんだけど、いまは活動自粛中のためそうもいかず、結果的にマジで何も予定のない3日間となったわけであります。
学生時代から3連休で3日と何もない時なんてなかなかなかったけど、30超えて独身だとこういうことが起こるのですね。
こうした危機感もあって、そろそろ本気で婚活しようって気になってきております。
とりあえず今日は家にいても暇なので、何かしようと思いまして、いろいろ考えました。
で、思い出したのが、VISTAのメンバーに献血好きな人がいて、今度連れて行ってもらう約束をしていたこと!
ということで、その人に献血に誘わせまして、本日行って参りました('ω')ノ
おれが誘ったようなもんだけど向こうの趣味におれがついていく形になるわけで、あくまでおれは誘われた身と言っておこう。
逆の立場で考えれば、
だれかに
「競馬場行きたいから誘ってください」
って言われておれが誘ったのと同じ感じでしょう(´・ω・)
背景はさておき、おれは献血は人生初体験でした。
自分から進んでいくことはないジャンルですが、今はウイルスがはやっているので献血が不足しているらしいということで、世のため人のため(+おれの暇つぶしのため)に行ってきました。
場所は京都駅にある献血センターです('ω')ノ
受付に入ると受付のお兄さんが献血の流れを丁寧に説明してくれました。
初心者のおれはたくさんチェック項目を記入し、細かな問診を受けました。
海外の渡航歴とか、過去の持病とか、最近の体調とか、性的な接触とか、そんな感じ。
上記の項目で全く持って問題にならない私は、献血に対しては優等生のようです。
強がって異性との性的な接触はあったとでも主張しようかと思いましたが、残念ながら自分に嘘がつけなかったね(´・ω・)
献血ルームは飲み物とお菓子が飲み放題食べ放題で、むしろ血を抜くからたくさん飲んでくださいと言われたのでタプタプになるまで飲みます。
こまめに呼ばれるのでずっと待つ感じではないですが、血を抜き始めるまでに40分くらいかかりましたかね。
献血前の検体的な血抜きも終え、ようやく本番になりまして、歯医者見たいな簡易ベッドっぽいところで注射が始まります。
個人的には注射は好きでも嫌いでもないというか、好きだったら変態なので苦手ではないって感じになりますが、
今回のように10分くらい注射されたままになるのは正直怖いと思っていました。
しかしこの歳で怖がるなんてさすがにダサいので、覚悟を決めて腕を差し出しまして、結構太い針の注射器をプスっと刺してもらいました。笑
太いだけあって刺す瞬間は痛いけど、刺さってからは痛みはないです。
でも血が抜かれているのを見ると文字通り血の気が引くというか、どうしてもダメージを受けてる感が出てきてしまいますね(´・ω・)
こうしてエネルギーを吸い取られながら10分くらいのんびり待ちます。
周り見てもみんな血を抜かれながらまったりしているのがシュールというか、不思議な雰囲気を感じましたね。
献血センターの看護師さんがみなベテランののお姉様ばかりなのは、若い女性がいると血圧が上がってしまう人が出るかもしれないからなのだろうか?
などと無駄なことを考えているうちに、あっという間に献血は終わりました。笑
ふらついたり痺れたりはあまりなかったので、ちょっと水分とってからサクッと帰宅です(´・ω・)
終わって見れば2時間くらい経ってましたし、多分もっといようとすればいれたので、最強の暇つぶしといえましょう。
しかも無駄に過ごすわけではなく、どこかの誰かに貢献しているという事実もあるので、献血を趣味にする人がいる理由もわからなくはない気がしました。
献血カードをもらったので、いつかどうしても暇で世のため人のために提供しようと思ったらまた行こうと思います。
VISTAは当分自粛になりますので、こんな感じで細かに経験を積もうと思います。
3月は完全自粛でしたが、この感じだと4月も厳しいかもわからないですね。
それではまた次回、みなさん健康に気を付けて。
バーイ('ω')ノ