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2021.01.10
フフっとバロット
Hi ('ω')ノ
最近寒いですね~
今日も朝は氷点下だったとか(´・ω・)
毎日英会話をしていて
How are you?
と聞かれるのですが、毎日のように
Fine, but it's too cold today(今日は寒すぎるよ)
と返している気がします。
正直Fineでもないんだけど、あまりネガティブに考えてもいいことはないので、深く考えることを放棄している次第です(´・ω・)
今日はその英会話について書いていこうと思います。
先月始めたNative campという英会話アプリはなんだかんだ1か月以上さぼらず継続中('ω')ノ
世界各国の先生から選べるので、いろんな国の人と話せるのが面白いです。
時差の影響もあり、割合としては東南アジア、特にフィリピンの人が多いのですが、アフリカ系の国の方もそこそこいるので、いろんな国の人と話そうとすれば話せるというメリットがあります。
昨日はカメルーンの先生と会話しました。
おれが知ってるカメルーンのイメージはサッカーのみで、エトーがインテルで活躍していたくらいの知識しかなかったので、カメルーンの食文化について聞いてみました。
おれの英語のリスニング能力が不確かなので嘘を書いてしまうかもしれませんが、聞き取れたところによると、カメルーンはいろいろな国の文化が混ざっているから食についても民族によって結構違うんだとか。
そして、フフという食事が有名らしいです。
フフがどんなものか英語で説明してくれたんですけど、おれは全然理解できず…(´Д`)
スープっていう単語が出てきたので、なるほど南米系のスープなのねと理解して、とりあえず分かったことにして次に進んだのですが、終わった後Wikipediaで調べたら全然違った。笑
Wikiによると、この右にあるお饅頭っぽい奴がフフらしいです(´・ω・)
スープと一緒に食べることが多いらしいと書いてあるので、それの話をしていたんですね(テヘペロ
なぁなぁにせず、人の話は理解するまで聞かないといけないですね(´・ω・)
ちなみにカメルーンの先生はフフの紹介をした後に、
「But I love Japanese noodle !! (私は日本のラーメンが大好きだよ)」
みたいなことを言っていました(´・ω・)
カメルーンの方がラーメンを好んで食べるイメージが全くわかなかったのですが、こういう話ができるのは面白いですね。
フィリピンの先生ともよく食の話になるのですが、フィリピンにはbalutという食事があるんだとか。
これはその時絵を見せてもらったので会話が弾んだのですが、アヒルの卵なのです(´・ω・)
おれは驚いたのですが、めっちゃアヒルの顔がグロい感じでひょっこり出ているまま食べるのがなかなか信じがたいところ。
最初に汁を吸ってから身を食べるみたいなんですけど、まったくもって食べたいとは思わない…笑
写真はちょっとグロいので興味ある方は挑戦した人のリンクを見てね↓
https://cebu3.com/balut/
まぁ海外の人からすると日本人が食べている納豆もCrazyらしいので、そういう意味では普通なのかもしれないですけどね(´・ω・)
ちなみにフィリピンの人も日本のラーメンはおいしいと言っていました。
思えば去年の夏ごろにアメリカ人と一緒に京都駅にある富山ブラックに行ったりもしましたし、日本のラーメンは海外でかなり人気があるのは本当っぽいですね。
個人的には一蘭が好きなんですけど、ラーメン好きな人ほど一蘭を評価しない風潮があるみたいで、福岡の人は一蘭なんていかんよ(´・ω・)みたいに言われる。
人気だから全国展開しているんじゃないかとおれは思うんですが、福岡の味を全国向けにちょっと変えて流行らせたとかそういう話かもしれないですね。
似たような話で、日本のラーメンがアメリカに進出した場合、途中からアメリカにカスタマイズされるので、少し味が変わるらしいです。
おいしいの感じ方が地域によって違うというのは面白い話ですね(´・ω・)
英語の話といいつつほとんどが食の話でしたが、一応グルメサークルだからこういう話もしとかないとね。笑
最近はイベント開催ができないので雑談ブログばっかりですが、しばらくの間はお付き合いくださいませませ('ω')ノ
それではまた、バーイ('ω')ノ