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本日の悲劇。

会社が終わって帰ってからのこと。

おしゃれにカプレーゼでも作ってみるかと思い立って、買っておいたトマトとモッツァレラチーズを切って盛り付けたのであります。
アラサーの男がやるような行為では到底ないのですが、そういった行為をしてくれる奥様がおられない家庭ということで、やむなく一人カプレーゼを行ったのです。

相方はペペロンチーノ。
レトルトのソースをゆでたパスタにかけるだけの手抜きだけど、結構おいしいの(´・ω・)

ということで、パスタをゆで始め、トメイトとチーズをつまみながらサッカーを見ていたのであります。

悲劇はここから始まります。

突然、我がケータイに電話が(´・ω・)

何と会社から(*´Д｀)

ここでDellかKillかの2択だったのですが、優良社員の私は出る方を選択したのであります。

そうすると我がマネージャからの電話で、どうにか今週中に終えなくてはならない案件があって、客先からの問い合わせにどう回答したらよいか分からないとのこと。

適当にイエスとかノーとか返事されるよりは相談してくださるのはありがたいことなのですが、実はそれはおれの担当案件じゃないんだなこれが(´・ω・)

そして確実にそれを承知でおれに電話してきたんだな(´・ω・)

つまりはおれに対応してほしいということを、京都→大阪間を地下鉄で阪急まで行ってから梅田まで出ていくくらい遠回りに行ってきたんだな(´・ω・)

あえてJRを使ってまっすぐ言わずに、おれにやりますと言わせる作戦できたのでしょう。

ぐうめんどくさい。笑

もちろんやらなきゃいけないという結論があったのですが、素直に受け入れるとイエスマンみたくなめられるので、サッカーを見ながらダラダラと話を聞いて、曲がらない結論に屈してやむなくAgreeしたのであります。
多分こういうところでシャキッと「ハイ！」と言える社員が出世していくのでしょう（ﾌｧｲﾄ

ということで、10分くらい電話で議論した末、明日の仕事が増えたのであります(*´Д｀)

まぁそのくらい日常茶飯事なので大したことではないのです。

じゃあ何が悲劇かって？

パスタゆでてたこと忘れてたよね(´;ω;`)

キッチンに行くと、うどんみたいにブクブクになったパスタさんが少なめのお湯に浸っていた模様。

もう引き下がれないので、レトルトソースをかけて無理やり完成させた。

名付けてペペロンチーノ風うどん風パスタ
withカプレーゼ。

我が人生で初めて作った新メニュー。
2度は作りたくない(´・ω・)

とりあえずボリュームはあるので、過剰に満腹にはなったけど、味が薄くてぶよっとしててあんまりおいしくなかったよね。

多分おれが出世できるようなシャキッとしたイエスマンであればこのパスタはおいしく食べられたのでしょう。

そう考えると、早く決断できる人はいろいろといいことが多いのかもしれませんな。

みなさん長電話にはご注意を。

バーイ('ω')ノ

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