ブログ
2017.05.28
レイデオ~ロ
本日は年に一度の祭典、日本ダービー\(^o^)/
近年無駄な出費を抑えるべく競馬からは離れ気味だけれども、馬好きとしてはダービーと有馬記念だけは参戦しなくてはならないのです(´・ω・`)
競馬に興味ない方のためにダービーとは何かを説明しますと、ダービーとは東京優駿ともいう、世代のNo.1を決めるレースなのです。
馬にも年齢がありまして、衰えずに走れるのがだいたい2~5歳くらいなのですが、このレースは3歳しか出られないのです。
つまり、馬にとっては一生に一度の、同世代の中で一番強い馬を決めるためのレースなのであります。
このレースに勝つと2億円という賞金だけでなく、「ダービー馬」という名誉がもらえる上に、引退後に種馬として売ることができるだけでなく、場合によってはその馬に種付けする権利でさえ高価格で取引されるくらいになるレベルの輝かしい実績を得ることができるのであります。
もちろんダービーを勝った後にもっと実績を上げて価値を重ねていくのも大事ではありますが、このダービーを勝つことによってブランドがかなりつくと言っていいでしょう。
そんなレースが今日あったわけです。
ちなみに、競馬を知らない人がよく誤解するのですが、ダービーであろうと普段やっている平場のレースであろうと、馬券の意味は同じです。
つまり、ダービーだから当てるとたくさん儲かるとか当てやすいとか、そういう金銭的なメリットは特にないのです。
じゃあなぜダービーや有馬記念ではこんなに人が集まるのか?
それは割とマジでロマン意外の何物でもないのでしょう。
競馬というとギャンブル的な意味合いが強い中で、こういったビッグレースに関してはスポーツの色が強く、要は一番強い馬を決めるという意味で、人間で言うとボルトの100m走を見るとか、ボクシングで無敗のチャンピオンの戦いを見るとか、そんな感じです。
暇なので丁寧に説明しましたが、要は今日ダービーということで、私は樋口さんを一人連れて春のお祭りに挑んだのであります。
本来なら諭吉さんを連れて行きたかったのですが、来月VISTAでセレブの会と称した高級料理を食べに以降の会がありますので、ここは少し節約で樋口一葉さんにとどめておきました(´・ω・)
その結果、惨敗。。。
この先は競馬初心者を無視してずらずらと外れた言い訳を書きます。
まずトラストがチキって逃げない上に、恐ろしいほどのスローを誘発してきたこと。
トラストが行かないならクリンチャーが行くべきなのに、なぜかマイスタイルが先頭にいて、しかも弥生賞みたいな酷いスローになるとは、多分ほとんどの人が予想できなかったよね(´・ω・)
そんな予想外の中でルメールだけが機転を利かせて早めに動いて、結局騎手の力で勝っちゃったよって感じ(´・ω・)
とりあえずルメールは抑えとけという慣用句は、もはや歩のない将棋は負け将棋的なレベルの格言になってきたね。
アドミラブルを軸にしてレイデオロとスワーヴリチャード以外の上位人気馬に流していたおれとしては、もう直線入口の段階で無理だと思って諦めるという最も面白くない結果になってしまったよね(´Д`)
おれの樋口一葉さんは2分35秒くらいでなくなってしまった(´・ω・)
とりあえず安田記念までは競馬を見ないことにする。笑
今日に関しては残念ながら5000円分楽しめたとは言えないけども、ルメールの喜びと藤沢調教師の涙を見たらよかったねってなったので、とりあえずよしとしよう。
多分独身の時しかこんなことできないとポジティブに考えて、明日からまたお仕事がんばりますよ。
ちなみに、これまでの経験上、ダービーが終わったあたりから急に梅雨入りが始まって雨模様になりますので、覚悟が必要です。
VISTAでは梅雨を楽しく過ごすべく何らかのイベントを考えつつありますので、興味のある方はご参加いかがでしょうか。
とりあえずいつもの宣伝をつけて今日は終わりです。
バーイ('ω')ノ
スポンサーリンク
お世話になってまぁす!ギャンブルは、、、うーん。。そういえばVistaの子に紹介してもらうっていうのはどうだったんですか?