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2016.02.23
残業ラプソディ
※この文章は心の狭い独身のおじさんは閲覧禁止です。
若手社員の生意気な愚痴が多数こぼれていますので、残業が大好きなおじさまはぐぬぬと思う前に閉じてください。
Mr定時の称号はこのわたくしがいただく。フハハ
残業する人は偉いけど、それが必ずしも本当に偉いのかは考えるべきところ。
納期とか客先の事情とかで残るわけじゃなく、単純に仕事が遅いパターンだってあるじゃん(生意気)
他人のことはどうでもいいんですが、キングオブやっかいな人は、自分が残業する前提で全ての物事を考えている人。
定時過ぎに仕事持ってきたり、明らか終わらんやんっていうスケジュール組んできたり、そもそも定時後に会議設定してるとか、そんな感じ。
Mr残業の称号をいただくことを名誉としている方々です。
そしてそれは独身のおじさんに多い(偏見)
どうせ家に帰ってもやることがないんでしょう(超偏見)
それか奥さんにしいたげられて家に居場所がないんでしょう(超失礼)
そんな失礼な思いを抱えつつ、危惧すべきは自分もそうなる可能性があること。ギャー
結婚できずにこのまま50歳くらいになったら、
(家に帰って一人でいるの寂しいし、もう少し会社にいるか…)
ってなりそう。
結婚できても、
娘には
「お父さんの下着と一緒に洗濯しないで」
と言われ、
鬼嫁には
「何でもう帰って来たの?」
と言われ、
(もう少し会社にいるか…)
ってなりそう。
優しい奥さんと結婚して、娘が生まれたら甘やかして育てようと思う定時帰りの夜。
ちなみにうちの課は課長も係長も上司も結婚して帰りもそれなりに早いので、該当者はいませんよ
(万が一ここが見つかってしまったときの保険)
隣の課?
知らんなぁ(すっとぼけ)
いやしかしこんな思いを抱えている社員はおれ以外にも多数いるはずだと信じて、Mr定時の称号を奪いに行く戦いは続くのです。
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