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2016.08.24

ラプラシアン

おこんばんは。

今日はVISTAの集まりでしたのでその活動内容を書きますよ!

本日のお店は、前にメンバーに紹介していただいて長らく行けていなかった、AWOMBというところ!
http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26023810/

実はもっと前に行く予定だったのですが、一週間前では到底予約がとれないということで、先延ばしで予約を取って本日ようやく開催ができたのであります。

今日行っても予約で一杯との看板が置いてあったので、つまりは予約せずには入れないような大人気のお店なのですね。
でもそこまで人気になるとやっぱり期待は高まってしまうもので、ワクワクしながら行ってきたのです。

そんな人気なお店はどんなところかというと、手織り寿司というジャンル。

先週はステーキ丼、今週はお寿司となんて贅沢をしていることでしょう。
こんな贅沢ができるのは独身の間だけかもしれない(結婚するとは言ってない)

やっぱお寿司屋さんに行く時が一番興奮するよね(サンドウィッチマン

この手織り寿司というのはあまり聞かないですが、手巻き寿司の京都版なのでしょうかね(ナゾ

お寿司と聞くとヘイラッシャイ!的なお店や、ヘイヘイヘイヘイヘイラッシャイ!!的なお店(サンドウィッチマン)を想像するかもしれませんが、こちらはどちらかというとカフェに近い感じのとてもおしゃれなお店。
https://www.youtube.com/watch?v=6u7HKLCsNU8

店内は白色系と木造感で統一されておりまして、いかにも女性受けしそうな感じの内装でありました。
デートで女性にアプローチするときに、ぜひとも使いたいお店ですね。

いつデートするのかって?

秋までには頑張る…(ヘルプ

そんな個人の事情はさておき、このお店の手織り寿司には並と上と特上の3通りがあります。

こういうとき、我らが日本人は真ん中の上を選んでしまう心理がありますな。

せっかく来たから特上にしようとも思ったりしたのですが、やはりそこは日本人。
4人とも上をご注文させていただきました。

昔どこかで聞いた話ですが、高いメニューを売りたいときは、さらに高いメニューを作ってみると、さらに高いメニューがない状況よりも売り上げが伸びるらしいです(文章ヘタ)

話を戻しまして、このアウームさんは、上でも素晴らしく美しいお寿司が食べられます。

あまりに芸術性が高い料理でしたので珍しく写真も撮ったのですが、載せるのが面倒なのでぐるなび先生に聞いてください。笑

あまり聞いたことのない野菜やあまり組み合わせたことのない食材のコンビネーションで、これまでのグルメ感とは一味も二味も違った工夫がされているネタがたくさん。
食べることが好きな人にはかなり楽しめる、人気になるのが間違いのないレベルの高さを感じました。

例えばチーズとかぼちゃとグレープフルーツを組み合わせたネタがあって割と衝撃を受けます。

しかしこの不思議な組み合わせはとてもおいしいんですねこれが。

ティンバーカントリーとベガからアドマイヤドンが出るか!みたいな感じ。
↑多分競馬ファンにしか分からない例え

食材に関してもオクラの進化形みたいなダビットソンだかデービットソンだかそれ系の長い名前の野菜とか、アルファルファ?みたいな名前のもやしの兄弟的な食材など、多分ここでしか食べられないような新鮮さを感じることができます。

ランドルフが来日初登板で快投をしてかつ初打席でHRを打ったときのような衝撃。

そして味ももちろんですが、何より盛り付けのおしゃれさがディープインパクト級。

正直これにはもこみちも驚くレベル。

そんな楽しい具だくさんのお寿司のネタがおしゃれに盛り付けてあって、それをお寿司屋で使う竹でできた巻く道具(無知)を使って自分で巻くことができるという素敵な仕様。

いとおしゃれしき手織りずしかな。

集まったのは4人で、おしゃれな雰囲気を崩さないような大人のお話をしましたのよ(オホホ

仕事の話とか、旅行の話とか、京都の話とか、筒香さんの話。

4人くらいで話すのが一番個々の話が入ってきて印象が分かりやすいですね。

最後に白みそプリンなるこれまた不思議な組み合わせのデザートを食べて帰ったのですが、これまた今までに食べたことのない味ということで、非常においしかったです。

ピーナッツバターの最上級みたいな感じ。

ポケモンで言うとラプラスの進化形みたいな感じ。

食べに行かないと想像つかないでしょう。

ピスタチオのコントで8個(朝に7個)食べるというプリンはこれなのかもしれません(適当)

という感じで今日は珍しく終始グルメのお話をしてみたわけですが、やっぱり多少の予約の手間はあってもこういう人気のお店に行きたいよねって思った夏の夜でした。

次は宇治の会が開かれますので、お茶を楽しんでまいります。

では!

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